令和6年 宅建試験 問24
不動産取得税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解:2
正解は2です。不動産取得税の免税点は、課税標準となるべき額が、土地の取得は10万円、家屋の取得のうち建築に係るものは1戸につき23万円、その他(売買等)のものは1戸につき12万円であり、これに満たない場合は課税されません(地方税法73条の15の2)。
ほかの選択肢の解説
- 選択肢1
この記述は誤りです。不動産取得税の課税標準は、不動産を取得した時における不動産の価格であり、原則として固定資産課税台帳に登録されている価格(固定資産税評価額)によります(地方税法73条の21)。売買価格ではありません。
- 選択肢3
この記述は誤りです。法人の合併による不動産の取得は形式的な所有権の移転として、不動産取得税は課されません(地方税法73条の7)。
- 選択肢4
この記述は誤りです。不動産取得税の標準税率は本則4%ですが、特例により土地及び住宅の取得については3%とされています。住宅以外の家屋は4%ですが、土地は住宅用地に限らず3%です。